化学実験教室「わくわくケミカルクラブ」

  • わくわくケミカルクラブ

未来を担う、こども達の創作意欲を!

化学実験教室「わくわくケミカルクラブ」は、こども達の理科離れを憂いてきた先代の山本正登儀が考案しました。

化学実験や創作を通じて子どもたちの化学への興味を高めるため、2006年に設立。広島県発明協会とケミカル山本が主催し、月1回の活動で学校では体験できない化学実験「ケミカルマジック」や工場見学を開催。「アイスキャンデー作り」など、子どもたちに興味を持ってもらえる仕掛けがたくさん含まれた教室でした。
参加者や保護者から高評価を受けていましたが、「新型コロナウイルス」の感染予防のため休止が続き、活動は一旦中止となりました。

キャリア教育アワードで最優秀賞を受賞

わくわくケミカルクラブは、経済産業省が企業や経済団体による教育支援の取り組みを推奨・普及するために創設された表彰制度で3部門「普及型キャリア教育部門」、「地域ネットワーク型キャリア教育部門」、「地域密着型キャリア教育部門」で構成されている「第3回キャリア教育アワード」において、
地域密着型キャリア教育部門の最優秀賞「経済産業大臣賞」に選ばれました。

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